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1月の真ん中辺り、無事ヘッドとブロックをドッキングし、リセスの確認もしました。
かなり厳しいオーバーラップ値で粘土の潰れを見ましたが、拍子抜けするくらい余裕がったので一安心です。
その日はオイルパンまで組み付け帰宅したのですが、1点気になって仕方ない事が...
マーレーを組む際、オイルジェットの「曲げ加工」が必要なのは皆さんご存知だと思うのですが、
クランクやピストンを組み付けた後では構造上クリアランス確認が目視でできません。
私の場合、針金の先端をUの字に曲げたものをゲージ代わりにして、オイルジェットの先端から手前にくぐらせて隙間を確認しました。
そこで、最初に使用した針金が細かったような気がして、果たして適正なクリアランスが確保できているか?が気になりだしたと。
その週は頭の片隅にオイルジェットが引っかかっていて、ええ加減にせんとなーと思い、おっちゃんに電話する。
GEN「針金の太さが気になってね...多分1mmは確保出来ていると思うんやけど」
おっちゃん「今ならすぐオイルパンはぐれるでー。そのままだとエンジン回ってからも気になるよ。」
という確かにもっともなご意見をいただき、太い針金を用意した上で(笑)週末にオイルパンをはぐってきました。
再度クリアランスを確認して、インマニ等の補機を組み付け、その日のうちにめでたく納入。
私にエンジン組みを依頼してくれたオーナーにとっては、この半年は長かったと思います。
急かすわけにいかないし...と結構ジレンマがあったのではないでしょうか?
こちらも引き受けた以上は、手を抜いて納期を早める事は意に反しますので、致し方なかったとちょっと無理やりですが納得してもらいましょう
(笑)
その後エンジンはプロの手で積み替えが完了し、無事始動したとの事。
慣らしが終わって、セッティングする時に横に乗るのが楽しみです。
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