2009年07月 のエントリー
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2009年07月01日

「ブッシュ交換はやっぱりハードです。」

先日、カワモト@TWRS君のサスアームブッシュ交換をした時の話。

NBアーム一式が手元にあったので、事前に受け取っておいた新品ブッシュをそれにあらかじめ入れておき、お互い都合のいい日にアーム交換、 という手順で行いました。
で、はずしたアームを私がいただけば丸く収まるという寸法。

交換当日の作業はフロントアッパーの4箇所と、リアナックル2箇所(トーコンブッシュ)のブッシュ打ち換えを行えば、 後はアーム交換だけで済みますので、時間短縮が図れる...はずでした。

んが、当日は9時にスタートし、休憩と昼食、家のちょっとした用事をはさむと9時間くらいかかり、 体力と集中力がもつギリギリのライン。

カワモト君がタイヤ装着やジャッキアップなど、コマゴマした付帯作業をやってくれたので、ずいぶん助かりましたが、 次の日は全身筋肉痛で悶絶してました(笑)
足周りのボルトの固さは半端じゃないですね。変な姿勢で作業したらすぐ腰を痛めそうで、それをかばって腕を重点的に使えばもうパンパンです。


で、そのときに活躍した工具といえばコレ。
img_20070430T235852625 KTC超ロングラチェットめがねレンチMR15L-17F&14F

リアのメンバー側とか奥まったところにもってこい。
しかしガンガン使っていたら、14Fの首振り部分のピンが折れ、ラチェット側が使えなくなってしまいました。
使用頻度の高い工具なのでこれはまずい。

早速購入した店に問い合わせるも、「レーシートがないと受け付けません」との事。
メール等、購入の痕跡を探してみましたが見つからず、仕方ないのでKTCに事情を話してみると、「とりあえず送って下さい」 と救いの手を差し伸べていただけました。

モノを送って数日後...

今回限りという条件で新品が送られて来たではないですか!
さすがKTC!ありがとうKTC。
IMG_1920 いやー有り難いです。


そのKTCよりコメントが。
「オーバートルクで使用した感じがあるので、注意して使ってください。」

もちろん継ぎパイプなんかはせず、通常使用での破損でしたが、 何がいけなかったのかとカタログに記載されていることを確認してみました。

・特長
ラチェット部は本締めが可能です。

・注意
ジョイント部は衝撃やこじれに弱いため、力の入れ過ぎに注意してください。

どうも本締めOKってところに安心しきっていたような気がしますなぁ。
何も気にせず、固く締まったアームのボルトをゆるめていたので、その際オーバートルクになっていたのでしょう。

これからゆるめる1発目はソケット&スピンナーかフラットメガネでやろう。

で、この工具を紹介した過去記事。
http://gengen.jp/archives/2007/04/30/2358.php

>14で本締めすると明らかにオーバートルクになりますので、 力をかけにくい
>場所の「ゆるめ」に使う方が良いでしょうね。


これは全く逆に読む方が正解のようで、

>14で固く締まったボルトをゆるめると明らかにオーバートルクになりますので
>力をかけにくい場所の「締め」に使う方が良いでしょうね。

と訂正させていただきます...。



さて、今週末は猛練35。天気も良さそうなので一安心。

今回はエクゼのマフラーに替えての参加です。(写真上側)
ノーマル触媒なので、チョー静かになりました(笑)
IMG_0923

タイムにどう影響するのか、楽しみです。


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2009年07月22日

「ドライブシャフトとSST」

IMG_4822

近日導入予定のパーツをセッティングするに当たり、必要な部品を取り出すため分解してみた。

用意したのはNA8C(Sr.2)の中古ドライブシャフト2本。ヤフオクで4000円弱。


まずブーツバンドのカシメをマイナスドライバー等で開き、太い方と細い方を外す。ブーツをずらすと、 グリスに埋もれたジョイントが顔を出します。
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ひるむ量(笑)のグリスを拭いていくと、ジョイントケースのフチにCリングが出てきます。
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張力は弱いので、軽くこじれば簡単に外れます。
IMG_4836 IMG_4837

ドラシャを引き上げると分離完了。
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シャフトのボールベアリングケースは、先端のクリップを外すとコレまた簡単に分解できます。
IMG_4846 IMG_4847
IMG_4848 IMG_4850

IMG_48542 部品構成はこんな感じ。




思ったより早く作業が終わり時間に余裕があったので、分離したベアリングケースを持ち、ウエダパワーサービスへ向かいます。

ちょうどお手すきのようでしたので、早速1つ目が旋盤にセットされました。
IMG_2095 

どの様にカットしたかは、そのかたわれで想像してみてください。
IMG_2167


○トルクレンチ側
シャフトの根元でカットし、センターにM12×1.75のタップを立てていただきました。
普通のボルトやキャップボルトなど選択肢があるのでコレがいいかなと。
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○固定側
ケースの端を残してカットした面に、鉄の角材を置きます。
IMG_2110 IMG_2111

溶接。
IMG_2143

IMG_2179 


最初、私が考えていたモノに対し、3倍以上のクォリティーと強度で出来上がりました(笑)
IMG_2190


○おまけ
ウエダさんが作業されてる間、端材の山を見ていたら、ムムッと気になるモノを発見。
IMG_2198 鉄パイプの輪切。

まさかねーと思いつつ、何故か持っていたデフのサイドベアリングにあてがうと...
IMG_2199

クワーッ!あらかじめオーダーしたかのように、絶妙なクリアランスで収まったではないですか!
もしかしてウエダさん、コッソリ用意してくれてたんじゃ...(笑)

というわけで、ナニかを組む際に必要なツールが全て揃いました。
あとは届くのを待つだけです。(メーカー欠品で少し待たないといけないようです)





IMG_2103 
ウエダさん、ありがとうございました。


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2009年07月28日

「機械式LSDがきた」

バネレートを変更して猛練に参加した際、島周りでリアが流れて極端にトラクションがかからないようになったのが、アライメントなのか、 内輪が浮いたためにトルセンのトラクションが抜けたのか、その辺りを確かめたかったので機械式LSDを入れてみる事にしました。

少しマイナーな感じですが、草刈機やゴルフクラブも作っているところが気に入って(笑)カーツ(KAZZ) 製のものを注文しました。(クスコが少し高かったのもありますが...)

メーカー欠品のため、注文してから10日ほどで届いたカーツ(KAAZ)LSD(1.5WAY)。
IMG_2278



今回はデフォルトではなく、デフを一旦分解し、少し手を加えてから組もうかと。

というのは、機械式LSD導入を決めた時、○神さんにいろいろアドバイスをいただいたのですが、その中で「LSDの効きが強すぎると、 かえってクルマの動きを邪魔する」という事を教えてもらいました。
舞洲のようなグリップの低いところでは、より顕著なのでなおさらです。

実際に「デフォルトでは効きが強すぎるのでへタるのを待ってます。すごく乗りにくい。」って方もいらっしゃり、待つのもなんなんで (笑)イニシャル、効き共ゆるめに組んでみました。
(ちなみに以下に紹介するのは、 カーツに問い合わせて教わった方法です)


機械式LSD[カーツ製]の分解と、 効きを弱める組み方





IMG_2311
意外とシンプル。


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